山東日軽森林自動車部品有限公司


山東日軽森林自動車部品有限公司は、日軽金ACT株式会社と森林自動車部品有限公司によって2012年3月に設立された中外合資企業です。

本社は、日本軽金属株式会社が保有する押出技術、自動車部品/トラック部品開発技術加工技術と森林アルミニウムが保有する大型押出機を組み合わせた型材加工企業であり、乗用車関連のサスペンション部品(ABS、コントロールアーム、バンパーなど)やトラック部品(荷台の側板、荷台の後扉など)を生産・販売しています。

日本軽金属株式会社は、アルミの精製から中間材料(板材、押出、鍛造型材)、さまざまな加工製品までを手掛ける、日本唯一のアルミ製品の一貫生産メーカーです。日軽金ACTは、日本軽金属株式会社の中で押出、加工分野の中核企業として機能しています。森林自動車部品有限公司に属する森林アルミニウム科技(山東)有限責任公司は、高端工業用アルミ合金型材の生産及び軽量化装備の研究開発製造を専門とするグループ企業です。

本社は、アルミ原材料の生産から加工までの一貫した生産の利点を柔軟に活用し、「創造、製造、販売」の有効な循環政策を貫き、顧客のニーズに応えるために安定した品質の製品と合理的な価格を提供することに貢献しています。

日軽森林